とある理系院生のブログ

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理系大学院生の僕が、就活や研究生活を通して得られたことや考えていることなどを記事にしていきます!

理系就活で複数内定もらった話 ~自己紹介~

はいどうも、こんにちは!

理系大学院生のたけし(@takecha11)です。

 

久しぶりの投稿ですね!

前回偉そうに就活のことを綴りましたが、そもそもお前誰やねん!って感じだと思います。(笑)

 

chem-diary.hateblo.jp

 

 

ってことで、さっそく自己紹介をしていきたいと思います!

 

 

自己紹介

・地方の理系大学院生。化学系の研究室在籍。
TOEIC800点台(頑張った)。大学の成績はまぁまぁ。
・半年でサークル辞めた。だるかった。笑
・大学時代は適当にバイトして、適当に遊んでたまに勉強するような感じ。
・特にこれといった趣味もないので、学生時代に取り組んだこと~みたいな質問は苦労した。
・ドクターに行くほど今の研究分野が好きではないので、全力で就活した。

 

どうでしょうか。いたって普通の大学生ですよね。

この程度のスペックでも、本気で就活すれば大手化学メーカーから複数内定を頂けました!

 

就活の軸

・化学が好きで日本の化学産業に魅力を感じていたので化学メーカー志望。
・世界を相手に戦いたかったので、グローバル志向。
・ある程度待遇が良い
・勤務地が悪くない


とまぁ色々ありますが、正直言いますと、化学メーカーはどこもほとんど同じ!笑


大手だと給料も大体同じで勤務地は大体田舎!笑
なので、気になったらとりあえずES出してました。(笑)

 

逆に、企業選びであまり気にしなかったこと

事業内容

この事業がやりたい!と思って入社しても、希望する部署にいけない可能性もあると考え、あまり気にしませんでした。
そして興味は移り変わるものなので、今の興味で決めてもなぁと思ってました。
どの仕事でも全力でやります!というスタンスです。笑


もちろん、面接で聞かれた時のために「興味のある事業」は準備していましたよ!笑

 

人の雰囲気

僕が志望してた企業はほとんどが大企業であったので、人の雰囲気は当てにならないと考えていました。

大企業は様々な部署があり、部署ごとに雰囲気が異なることをインターンで感じていたからです!


そもそも、人事も就活における座談会などにモンスター社員を呼ばないでしょう。笑


なので、大企業にはいろんな人がいるということをあらかじめ覚悟しています!笑
ただ、それぞれの企業の大まかな「社風」というものはあると考えており、そこは少しだけ意識していました。

 

まとめ

以上をまとめますと、もうお気づきかもしれませんが、僕は企業選びは結構適当でした。笑


興味があるところはとりあえずES書いてみよう、くらいのスタンスで。
なので、有名化学メーカーはほとんどES出してます。よっぽど嫌じゃない限り。笑

 

僕の考えでは、企業研究をして志望度を高めるよりも、ES添削や面接練習などをして通過率を上げることの方が大事だと考えていました。


結局、いくら志望度が高くても落ちるときは落ちる。

それが就活です。(知らんけど。笑)


最終的に内々定をもらい、企業と同じ土俵に立ってから本気で企業研究をすればいいかなぁと。


僕は推薦は使わず自由応募で色々受け、運よく5社から内々定を頂きました。

そのうちいくつかは日本を代表する総合化学メーカーでした。

 

内々定を頂いてからは死ぬほど悩みました。

四季報を見たり、IR資料読み込んだり、会社パンフレットやVorkersをチェックしたり、悩みに悩みました。


そして、最終的にその5社から1社を選ぶときの決め手は「知名度と年収」でした。
結局そうなるんだよなぁ。笑

 

やっぱり大手企業の知名度と年収は魅力的でしたね。。笑
自分で思いましたよ。結局それかよ~、と。

 

 

まぁ、この選択が正しいのかなんて誰にも分かりません。
ただ、この選択を正解にできるのは僕しかいません!
後悔しないよう、社会人として精進してまいります。

 

 

ということで、以上がぼくの自己紹介でした~。


最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

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